中国・香港のグルメ、旨いもの
2010年05月03日
ザ・ペニンシュラ香港(香港半島酒店)-その2
「634」号室のスーペリアスイートルームの室内です。
広いリビングルームには大きなシャンデリアが輝いています。
大きな壁掛けテレビが設置されています。右奥は別室のベッドルームです。
壁掛けテレビの下にはAV機器がいっぱいです。
部屋に入るとボーイさんがお茶を運んできてくれました。ウェルカムドリンクと言ったところでしょうか。
テーブルの上にはフルーツバスケットが用意されています。
ビジネスデスクもあり、ビクトリアハーバーを見ながら仕事が出来るなんで素敵ですね!FAXも設置されていました。
次はベッドルームです。
ベッドは小さめですが、英国式の雰囲気が漂う寝室です。
ベッド横のコントローラーで室内の全てを操ることができます。もちろん電動カーテンでした。
扉の先がバス・トイレとなっています。
寝室のテレビと冷蔵庫です。
左はトイレ、正面はシャワーブースです。
こちらが洗面台。奥はバスルームです。大きな窓でとても明るい部屋です。
浴槽にもテレビがあり、入浴しながらテレビを楽しめます。アメニティも相当な数が用意されています。
拳くらいの大きさのある大きな石鹸が2種類用意されています。赤い石鹸はケースが石膏でできていてかなりの重量があります。ボーイさんに聞いたら、一人一つ持ち帰っても良いということでした。すごい!
トイレは大理石に囲まれて清潔&開放的な感じでした。
やはり有名なホテルだけあって、とても快適な滞在でした。もちろん、また泊まりたくなるホテルです。
ザ ペニンシュラ 香港(半島酒店) The Peninsula Hong Kong
住所:Salisbury Road, Tsimshatsui East, Kowloon, Hong Kong【Map】
TEL:(852)2920-2888
広いリビングルームには大きなシャンデリアが輝いています。
大きな壁掛けテレビが設置されています。右奥は別室のベッドルームです。
壁掛けテレビの下にはAV機器がいっぱいです。
部屋に入るとボーイさんがお茶を運んできてくれました。ウェルカムドリンクと言ったところでしょうか。
テーブルの上にはフルーツバスケットが用意されています。
ビジネスデスクもあり、ビクトリアハーバーを見ながら仕事が出来るなんで素敵ですね!FAXも設置されていました。
次はベッドルームです。
ベッドは小さめですが、英国式の雰囲気が漂う寝室です。
ベッド横のコントローラーで室内の全てを操ることができます。もちろん電動カーテンでした。
扉の先がバス・トイレとなっています。
寝室のテレビと冷蔵庫です。
左はトイレ、正面はシャワーブースです。
こちらが洗面台。奥はバスルームです。大きな窓でとても明るい部屋です。
浴槽にもテレビがあり、入浴しながらテレビを楽しめます。アメニティも相当な数が用意されています。
拳くらいの大きさのある大きな石鹸が2種類用意されています。赤い石鹸はケースが石膏でできていてかなりの重量があります。ボーイさんに聞いたら、一人一つ持ち帰っても良いということでした。すごい!
トイレは大理石に囲まれて清潔&開放的な感じでした。
やはり有名なホテルだけあって、とても快適な滞在でした。もちろん、また泊まりたくなるホテルです。
ザ ペニンシュラ 香港(半島酒店) The Peninsula Hong Kong
住所:Salisbury Road, Tsimshatsui East, Kowloon, Hong Kong【Map】
TEL:(852)2920-2888
ザ・ペニンシュラ香港(香港半島酒店)-その1
香港の2日目はザ・ペニンシュラ香港に泊まります。初宿泊!
泊まるのは「本館」のココ(写真の赤丸部分)の部屋。
広々とした静かなフロント。白を基調色としていて、とても清潔感があります。「タワー館」も「本館」も共通のフロントを利用します。
鍵はカードキーではなく、ずっしりとしたこの鍵。
建物の両端にあるこのエレベータで移動します。エレベータの階数表示は"G→M→1→2→3→4→5→6"なので、今回宿泊する6階は実質は8階となります。
高級感が漂う廊下です。今回の部屋はハーバービューなので、一番奥です。
この家の感じが良いですね!
宿泊するのは「634」号室のスーペリアスイートです。MERIDIAN(子午)という名前の付けられた部屋。扉の右下にある小さな扉はペニンシュラの特徴である"バレーボックス"の扉です。
これが部屋側から見た"バレーボックス"です。クローゼットの中にあります。ここに衣類や靴を入れて押しボタンをONにしておくと、6時間以内に衣類は洗濯とプレスを、靴はピカピカに磨かれて戻されるというサービスだそうです。もちろん朝には新聞受けとなります。素晴らしいホスピタリティ!
部屋から見た外の景色です。
見上げればタワー館が見えます。タワー館の最上階にはヘリポートもあります。
ビクトリア・ハーバー側の窓から見た景色です。
ザ ペニンシュラ 香港(半島酒店) The Peninsula Hong Kong
住所:Salisbury Road, Tsimshatsui East, Kowloon, Hong Kong【Map】
TEL:(852)2920-2888
泊まるのは「本館」のココ(写真の赤丸部分)の部屋。
広々とした静かなフロント。白を基調色としていて、とても清潔感があります。「タワー館」も「本館」も共通のフロントを利用します。
鍵はカードキーではなく、ずっしりとしたこの鍵。
建物の両端にあるこのエレベータで移動します。エレベータの階数表示は"G→M→1→2→3→4→5→6"なので、今回宿泊する6階は実質は8階となります。
高級感が漂う廊下です。今回の部屋はハーバービューなので、一番奥です。
この家の感じが良いですね!
宿泊するのは「634」号室のスーペリアスイートです。MERIDIAN(子午)という名前の付けられた部屋。扉の右下にある小さな扉はペニンシュラの特徴である"バレーボックス"の扉です。
これが部屋側から見た"バレーボックス"です。クローゼットの中にあります。ここに衣類や靴を入れて押しボタンをONにしておくと、6時間以内に衣類は洗濯とプレスを、靴はピカピカに磨かれて戻されるというサービスだそうです。もちろん朝には新聞受けとなります。素晴らしいホスピタリティ!
部屋から見た外の景色です。
見上げればタワー館が見えます。タワー館の最上階にはヘリポートもあります。
ビクトリア・ハーバー側の窓から見た景色です。
ザ ペニンシュラ 香港(半島酒店) The Peninsula Hong Kong
住所:Salisbury Road, Tsimshatsui East, Kowloon, Hong Kong【Map】
TEL:(852)2920-2888
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ザ・ペニンシュラ香港(香港半島酒店)のアフタヌーンティー
香港を代表するホテルといえば、「ザ・ペニンシュラ香港」です。
1階の「ザ・ロビー(The Lobby)」では、有名なアフタヌーンティーを楽しむことができます。
毎日、14時〜19時までアフタヌーンティーを楽しめますが、いつも大行列です。テーブルに案内されるまでに1時間も待つこととなりました。
これが「ザ・ペニンシュラ クラシック アフタヌーンティー」です。ドリンクセットで、268香港ドル+税サ(約4300円/人)です。
一番上の段です。この段は甘さの強いお菓子やケーキの段となります。
二番目の段です。この段はパイやサンドイッチなどの軽食の段です。
三番目の段です。この段は主にスコーンで、比較的ずっしりとした食べ応えのある段です。バターやジャムで食します。
〆に(コーヒー味の)シャーベットがのったプリンが運ばれてきます。ドリンクは何度お代わりをしても値段は変わりませんでした。
値段 : 約4300円/人※もちろん高級なレベル
味の評価 : 超有名ホテルということで、もちろん美味しい。
雰囲気 : 値段以上の高級感や落ち着きが保障される。
サービス : とっても良い。
客層 : 観光客、宿泊者、現地の人。
用途 : ペニンシュラを訪れた時は立ち寄りたい。
ザ ペニンシュラ 香港(半島酒店) The Peninsula Hong Kong
住所:Salisbury Road, Tsimshatsui East, Kowloon, Hong Kong【Map】
TEL:(852)2920-2888
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シェラトン香港ホテル&タワー(香港喜来登酒店)-朝食編
シェラトン香港での朝食はフロント横の「The Cafe」で食します。
お店の中は木が多くて心地の良い空間です。香港では出社前に家族で外食をする人たちも多いのか、子供と奥さんを残して出社するサラリーマンなどを見かけました。オシャレ!
もちろんブッフェ形式なので、好きなものを取り放題です。
卵料理や麺類やお粥はオーダーすると作ってくれます。
もちろん点心もありますよ!
↓このお店の面白いところ。
これは紅茶用チップ。
これはコーヒー用チップ。
席に座る際にコーヒーか紅茶か質問され、答えたドリンクの絵柄のチップが席ごとに置かれます。合理的ですね!
値段 : 約3300円/人※現地では高級なレベル
味の評価 : ホテルということで、もちろん美味しい。
雰囲気 : 値段なりの高級感。清潔で静か、ゆっくりできる。
サービス : 良い。
客層 : 宿泊者、ビジネスマン。
用途 : 宿泊した時くらい。
シェラトン香港ホテル&タワー(香港喜来登酒店)
住所:中国,香港 20 Nathan Road,Kowloon【Map】
TEL:(852)2369-1111
シェラトン香港ホテル&タワー(香港喜来登酒店)
香港1泊目はビクトリアハーバー沿いに建つシェラトン香港に宿泊します。
道を挟んですぐ隣は「ザ・ペニンシュラ香港」です。
ロビー階にあるフロントです。
部屋数は782室あり、落ち着いたデザイン・インテリアのホテルです。
11階のエレベーターホールです。生のリンゴが置いてありました。
今回は「1188」号室に宿泊します。
リビングとベッドルームの2部屋タイプです。
シェラトンホテルは上海でもよく利用するホテルなので、なんとなく落ち着きます。
備え付けの電話がコードレスというのが面白いです。
電圧の違うコンセントがあったり、コンセント形状の変換機が備えられています。
文房具も十分揃っています。
洗面&トイレ&バスルームです。
バスルームのシャワーはこんな感じで、気持ち良いです!
この石鹸置き、使った後に水を切ることができて家に欲しいくらい。。。とっても感動しました。
シェラトン香港ホテル&タワー(香港喜来登酒店)
住所:中国,香港 20 Nathan Road,Kowloon【Map】
TEL:(852)2369-1111
2010年05月02日
2泊4日、羽田発香港の旅 - NH1275便
約9ヶ月ぶり、GWを利用して2度目の香港に行ってきました。
前回は日本航空を利用しましたが、今回は全日空を利用します。
20時45分、羽田発の全日空1275便です。機種は上海線と同じB767です。
機内食は「ハンバーグステーキ きのこのソース」か、「かれい照り焼きとごはん」の2種類のどちらか選択することができました。
こちらは「かれい照り焼きとごはん」です。
東京から香港までは約4時間40分の飛行。香港には10分ほど早い(現地時刻)0時13分に到着しました。到着後、ターミナル間移動シャトルに乗って到着ロビーに移動します。
到着が深夜なので、ホテルまでは便利なタクシーを利用します。香港のタクシーは営業区域によって赤・青・緑3色に分かれており、赤は香港側か九龍地区、緑は新界地区、青はランタオ島地区を担当しているそうです。
ホテルは九龍(カオルーン)の尖沙咀(チムサー チョイ)近くなので、赤いタクシーに乗ります。なお、香港のタクシーの初乗り運賃は2キロまでが18ドル(約250円)です。
香港空港から九龍の「シェラトン香港」までタクシーで約35分、260ドル(約3600円)で到着しました。香港のタクシーは深夜料金の設定が無いようなので、深夜でも安心して乗ることができます。
前回は日本航空を利用しましたが、今回は全日空を利用します。
20時45分、羽田発の全日空1275便です。機種は上海線と同じB767です。
機内食は「ハンバーグステーキ きのこのソース」か、「かれい照り焼きとごはん」の2種類のどちらか選択することができました。
こちらは「かれい照り焼きとごはん」です。
東京から香港までは約4時間40分の飛行。香港には10分ほど早い(現地時刻)0時13分に到着しました。到着後、ターミナル間移動シャトルに乗って到着ロビーに移動します。
到着が深夜なので、ホテルまでは便利なタクシーを利用します。香港のタクシーは営業区域によって赤・青・緑3色に分かれており、赤は香港側か九龍地区、緑は新界地区、青はランタオ島地区を担当しているそうです。
ホテルは九龍(カオルーン)の尖沙咀(チムサー チョイ)近くなので、赤いタクシーに乗ります。なお、香港のタクシーの初乗り運賃は2キロまでが18ドル(約250円)です。
香港空港から九龍の「シェラトン香港」までタクシーで約35分、260ドル(約3600円)で到着しました。香港のタクシーは深夜料金の設定が無いようなので、深夜でも安心して乗ることができます。
2009年08月16日
2泊4日、羽田発香港の旅 - JAL8730便
羽田空港行きのJL8730便で帰国します。機種はB777-300型。
帰りはエグゼクティブクラスの一番後ろの「6E」を手配しました。
これで気兼ね無く、椅子の背を倒すことができます!
夏休み真っ只中にも関わらず、少し空席があるようです。
ドリンクは(またもや)ペリエを頂きました。ご丁寧にも、グラスにレモンを入れてくれました。
夜の便なので、皆静かに休んでいます。
羽田空港が近づくと夜明けを見ることができました。
着陸から約1時間前には朝食が運ばれてきます。
和食の献立はこちら↓
【果物】
・季節の鮮果
【焼物】
・焼き魚
・塩辛
・玉子焼き
・ほうれん草のお浸し
【台の物】
・お粥
【麺】
・手延べ素麺
【その他】
・香の物
洋食の献立はこちら↓
【果物】
・フレッシュ フルーツ
【メイン ディッシュ】
・スクランブルエッグ
・ソーセージ添え
【その他】
・ヨーグルト
・パン
意外にもボリュームの有る朝食でした。
今回、弾丸ツアーでの初香港でしたが、香港の雰囲気を楽しむことができました。羽田空港から気楽に飛べるので、是非、また訪れたいと思います!
--------今回獲得JAL Frequent flyer program--------
基本区間マイルの125% 2279mile×往復
JALサファイア会員ボーナス 1823mile×往復
ダブルマイルキャンペーン 2279mile×往復
ジャルパック利用ボーナス 350mile×往復
獲得合計マイル 13462mile
2009年08月15日
香港国際空港
2泊過ごした香港ともお別れです。
"香港国際空港"は1998年7月6日に開港した新しい空港です。10年が経過していますが、まだまだ綺麗。
帰りの飛行機は深夜に発つ為、空港内のお店は(1店を残して)閉店してしまっています。少し寂しいですね。
出発までの間、Plaza Premium Loungeを利用することができます。
これがPlaza Premium Loungeの入り口です。
落ち着いた雰囲気のラウンジです。奥にはインターネットスペースもあります。
カップ麺やこういった軽食が楽しめます。
斬新なイメージの(搭乗口へ向かう)通路です。
搭乗する1時35分発の日本航空8730便の搭乗口は「24」番でした。
"香港国際空港"は1998年7月6日に開港した新しい空港です。10年が経過していますが、まだまだ綺麗。
帰りの飛行機は深夜に発つ為、空港内のお店は(1店を残して)閉店してしまっています。少し寂しいですね。
出発までの間、Plaza Premium Loungeを利用することができます。
これがPlaza Premium Loungeの入り口です。
落ち着いた雰囲気のラウンジです。奥にはインターネットスペースもあります。
カップ麺やこういった軽食が楽しめます。
斬新なイメージの(搭乗口へ向かう)通路です。
搭乗する1時35分発の日本航空8730便の搭乗口は「24」番でした。
「煌城」でアワビ、フカヒレ、燕の巣を食す!
香港最終日の夕飯は中華三大珍味(アワビ、フカヒレ、燕の巣)を楽しみました。
日航香港から近い場所にある「煌城」という名前のお店です。
店内には水槽があり、食材と調理法を選ぶことができます。
飲み物は大好きないつものフレッシュ西瓜ジュース。
一品目、鶏肉入りフカヒレスープです。
続いて牛肉の炒め物。
白身魚の甘酢あんかけ。ホクホク感と酸味が最高です!
アワビのオイスターソース煮です。
色鮮やかなチンゲンサイの炒め物です。
見た目からは想像できませんが、カボチャのフライです。
あっさり味の焼飯です。
アジア風デザートです。ゼリーですね。
そして、最後はタピオカ入りツバメの巣です。
これで、中華三大珍味を制覇です!ご馳走様でした。
日航香港から近い場所にある「煌城」という名前のお店です。
店内には水槽があり、食材と調理法を選ぶことができます。
飲み物は大好きないつものフレッシュ西瓜ジュース。
一品目、鶏肉入りフカヒレスープです。
続いて牛肉の炒め物。
白身魚の甘酢あんかけ。ホクホク感と酸味が最高です!
アワビのオイスターソース煮です。
色鮮やかなチンゲンサイの炒め物です。
見た目からは想像できませんが、カボチャのフライです。
あっさり味の焼飯です。
アジア風デザートです。ゼリーですね。
そして、最後はタピオカ入りツバメの巣です。
これで、中華三大珍味を制覇です!ご馳走様でした。
美心大酒樓(Maxim's Chinese Restaurant)
九龍に戻るとすぐにランチを食しました。
香港といえば"飲茶"が有名ですね!
お店の名前は美心大酒樓というマキシムグループのレストラン。
地下1階の店内に案内されました。店内は現地の香港人でいっぱいです。
こんな感じで豪華なランチとなりました。
これは牛肉の肉団子。
豚肉の炒めたものです。
これは瓜の中にエビの団子が入ったものです。
最後はマンゴーのデザートです。
香港といえば"飲茶"が有名ですね!
お店の名前は美心大酒樓というマキシムグループのレストラン。
地下1階の店内に案内されました。店内は現地の香港人でいっぱいです。
こんな感じで豪華なランチとなりました。
これは牛肉の肉団子。
豚肉の炒めたものです。
これは瓜の中にエビの団子が入ったものです。
最後はマンゴーのデザートです。
ヴィクトリア・ピーク(百万ドルの夜景)
ヴィクトリア・ピークは海抜552メートル。香港島で最も高度が高く、最も高級な住宅街だそうです。
少し曇っていましたが、ここから見る香港の景色は最高です!
少し遊歩道を歩くと"中華風展望台?"のような場所があり、ここからの景色がオススメのようです。
山頂駅と直結している「ピーク・タワー」です。1997年5月にオープンし七階建て。中にはお土産店やレストランもあります。
〜夜景〜
「世界三大夜景」の一つとも言われるヴィクトリア・ピークからの夜景をひと目見ようと、夜も山頂にやってきました。
昼間と違って、夜は多くの人。。。
毎日夜8時から始まる「シンフォニー・オブ・ライツ」のライトを見ることができました。しかし、本来であればサーチライトと壮大な音楽でビクトリアハーバーの夜空が彩られるはずですが、山頂からはライトは僅かしか見えず、また、音楽も聞こえてきません。「シンフォニー・オブ・ライツ」を楽しみたい方は、ヴィクトリア・ピークは不向きですね。
少し曇っていましたが、ここから見る香港の景色は最高です!
少し遊歩道を歩くと"中華風展望台?"のような場所があり、ここからの景色がオススメのようです。
山頂駅と直結している「ピーク・タワー」です。1997年5月にオープンし七階建て。中にはお土産店やレストランもあります。
〜夜景〜
「世界三大夜景」の一つとも言われるヴィクトリア・ピークからの夜景をひと目見ようと、夜も山頂にやってきました。
昼間と違って、夜は多くの人。。。
毎日夜8時から始まる「シンフォニー・オブ・ライツ」のライトを見ることができました。しかし、本来であればサーチライトと壮大な音楽でビクトリアハーバーの夜空が彩られるはずですが、山頂からはライトは僅かしか見えず、また、音楽も聞こえてきません。「シンフォニー・オブ・ライツ」を楽しみたい方は、ヴィクトリア・ピークは不向きですね。
香港名物「山頂纜車(ピークトラム)」
続いても、香港名物の"ピークトラム"に乗ります。"ピークトラム"とは、ヴィクトリア・ピークの山上へ上がるケーブルカーのことです。
香港で一番古い陸上の公共交通機関です。
これはチケット売り場。片道、22香港ドル(約300円)です。
改札です。もし、オクトパスカードを持っていればチケットを買う必要はありません。
これがトラムです。この赤い二両編成のトラムは1989年から運行されているそうです。格調高い高級感のある車体です。
広くて明るい社内です。山頂駅との間には途中に駅が4つあり、降りる際には社内の押しボタンを押します。止まる駅は社内のランプが光って知らされます。
もともと、庶民の足として造られた乗り物です。
どんどん標高が上がっていきます。進行方向に向かって右側の座席に座ると良い景色を見ることができます。山頂までは約8分ほど。
山頂駅から見た"ピークトラム"です。
これが山頂の駅。ロゴがカッコ良いですね!
今のトラムは5代目の乗り物。過去の写真が飾られています。
山頂駅前には、1959年から1988年まで実際に動いていた車両が飾られています。
香港で一番古い陸上の公共交通機関です。
これはチケット売り場。片道、22香港ドル(約300円)です。
改札です。もし、オクトパスカードを持っていればチケットを買う必要はありません。
これがトラムです。この赤い二両編成のトラムは1989年から運行されているそうです。格調高い高級感のある車体です。
広くて明るい社内です。山頂駅との間には途中に駅が4つあり、降りる際には社内の押しボタンを押します。止まる駅は社内のランプが光って知らされます。
もともと、庶民の足として造られた乗り物です。
どんどん標高が上がっていきます。進行方向に向かって右側の座席に座ると良い景色を見ることができます。山頂までは約8分ほど。
山頂駅から見た"ピークトラム"です。
これが山頂の駅。ロゴがカッコ良いですね!
今のトラムは5代目の乗り物。過去の写真が飾られています。
山頂駅前には、1959年から1988年まで実際に動いていた車両が飾られています。
香港名物「二階建て路面電車(トラム)」
朝食の後は「二階建てトラム」に乗って香港島の街並み観光です。
「二階建てバス」も有名ですが、「二階建てトラム」も有名な乗り物です。
社内はレトロな雰囲気。
香港島も高層ビルが乱立しています。
前の電車とスレスレまで近づくこともあります。
とっても背の高いトラムからの眺めは最高!香港に行ったら、是非乗ってみて下さい。
〜後日〜
香港についても詳しい渡辺さんに、「八達通(オクトパス)カード」を見せてもらいました。このオクトパスカードは公共交通機関のプリペイドカードのことで、東京で言うところの"JR東日本のSuica"のような電子マネーです。
オクトパスカードは、タクシーを除くほぼ全ての公共交通機関で利用することができます。例えば、地下鉄・バス・ミニバス・トラム・ライトレール・フェリー路線・ケーブルカーで利用可。また、交通機関以外でも、コンビニエンスストアやコーヒーショップ、レストラン、自動販売機、公衆電話などでも利用できるそうです。とても便利そうな交通カードなので、次回香港に行った際にはこのカードを使ってみたいと思います。
「二階建てバス」も有名ですが、「二階建てトラム」も有名な乗り物です。
社内はレトロな雰囲気。
香港島も高層ビルが乱立しています。
前の電車とスレスレまで近づくこともあります。
とっても背の高いトラムからの眺めは最高!香港に行ったら、是非乗ってみて下さい。
〜後日〜
香港についても詳しい渡辺さんに、「八達通(オクトパス)カード」を見せてもらいました。このオクトパスカードは公共交通機関のプリペイドカードのことで、東京で言うところの"JR東日本のSuica"のような電子マネーです。
オクトパスカードは、タクシーを除くほぼ全ての公共交通機関で利用することができます。例えば、地下鉄・バス・ミニバス・トラム・ライトレール・フェリー路線・ケーブルカーで利用可。また、交通機関以外でも、コンビニエンスストアやコーヒーショップ、レストラン、自動販売機、公衆電話などでも利用できるそうです。とても便利そうな交通カードなので、次回香港に行った際にはこのカードを使ってみたいと思います。
『八喜(8 Happiness)』の朝食
香港島に移動し、"お粥"の朝食を頂きました。
W Squareという綺麗なビルの2階にある『八喜(8 Happiness)』というレストランです。
まだ出来て間もないのか、とても綺麗で清潔なお店でした。
大きな丼に入った"お粥"ですが、クリーミーな味でとても食べやすい味です。さすがに全部食べることはできませんでしたが、旨い朝食でした!
八喜(8 Happiness)
2/F, W Square, 314-324 Hennessy Road ,Wan Chai
Tel:2838-6998
W Squareという綺麗なビルの2階にある『八喜(8 Happiness)』というレストランです。
まだ出来て間もないのか、とても綺麗で清潔なお店でした。
大きな丼に入った"お粥"ですが、クリーミーな味でとても食べやすい味です。さすがに全部食べることはできませんでしたが、旨い朝食でした!
八喜(8 Happiness)
2/F, W Square, 314-324 Hennessy Road ,Wan Chai
Tel:2838-6998
2009年08月14日
「好彩海鮮酒家(HO CHOI SEAFOOD)」尖沙咀東店
香港最初の夕飯は日航ホテル近くの広東海鮮料理のレストラン「好彩海鮮酒家(HO CHOI SEAFOOD)」を選びました。
注文が面倒なので、3000円くらいのコース料理を注文しました。
まずは食前酒。グラスシャンパンが出されます。
立地の良いレストランなので、食事をしながらこんな風に"ビクトリアハーバー"を望むことができます。
一品目、"フカヒレのスープ"です。良い味してます!
続いては"アワビの姿煮"。これも満足!
"豚肉と野菜の炒め物"です。チンジャオロースみたい。
ロブスターの炒め物です。にんにくの効いた味付けがロブスターに合います!うまい!
こちらは残してしまいましたが、"鳩のフライ"。北京ダックなら良かったのに・・・
口直しのフルーツです。上海のように、香港でもスイカがよく出てきます。
最後はデザート。"栗の渋皮入りぜんざい"です。日本の"ぜんざい"のようですが、甘さと渋みがあります。
立地も良くお店も清潔で、味も十分満足できるレストランでした。
「好彩海鮮酒家(HO CHOI SEAFOOD)」尖沙咀東店
EMPIRE CENTRE, 68 MODY ROAD,TSIM SHA TSUI, KOWLOON,HONGKONG
TEL:23114567
注文が面倒なので、3000円くらいのコース料理を注文しました。
まずは食前酒。グラスシャンパンが出されます。
立地の良いレストランなので、食事をしながらこんな風に"ビクトリアハーバー"を望むことができます。
一品目、"フカヒレのスープ"です。良い味してます!
続いては"アワビの姿煮"。これも満足!
"豚肉と野菜の炒め物"です。チンジャオロースみたい。
ロブスターの炒め物です。にんにくの効いた味付けがロブスターに合います!うまい!
こちらは残してしまいましたが、"鳩のフライ"。北京ダックなら良かったのに・・・
口直しのフルーツです。上海のように、香港でもスイカがよく出てきます。
最後はデザート。"栗の渋皮入りぜんざい"です。日本の"ぜんざい"のようですが、甘さと渋みがあります。
立地も良くお店も清潔で、味も十分満足できるレストランでした。
「好彩海鮮酒家(HO CHOI SEAFOOD)」尖沙咀東店
EMPIRE CENTRE, 68 MODY ROAD,TSIM SHA TSUI, KOWLOON,HONGKONG
TEL:23114567
「糖朝(Sweet Dynasty)」香港本店
香港最初の食事は『糖朝(とうちょう)』の本店で楽しみました。
この『糖朝』は日本にも支店のあるスイーツの名店。あのマンゴープリンの火付け役と言われている超有名店です。
正午頃は混み合うので、少し早めに行きましたが1階席は既に満席。2階席に案内されました。
店内やテーブル、椅子に至るまで金色がふんだんに使われています。
スイーツのお店ですが、点心などの軽食も食すことができます。まずは"麻婆豆腐"を頼んでみました。四川風と違って、ほのかな辛さでコクがあります。
"雲呑麺"です。雲呑の中にはプリプリのエビが入っています。味はシンプル。
"糖朝特製焼飯"です。色が白い焼飯なので味が薄いのかと思いましたが、しっかり塩味がきいています。
"炒蝦球"です。炒めた大きなエビに甘酢ソースがかかっています。菊さんの大好きな味です!うまっ!
魚のすり身を丸くして、揚げた"魚団子"です。あさりダレに付けて食します。
ここからスイーツです。50種類以上のデザートの中から選ぶのは大変・・・。まずは"黒タピオカの杏仁豆腐"。ドライアイスの煙と共に出てきます。
"糖朝特製マンゴープリン"です。完熟マンゴーの実がゴロゴロ入っています。
"メロン入りタピオカ"です。赤肉メロンと青肉メロンの2種類のメロンが入っています。
"タピオカ入りココナッツミルク"です。シンプルなデザートですが、スイーツの本場で食すと格別です!!
「糖朝(The Sweet Dynasty)」香港本店
住所:G/F, 100 Canton Rd., Tsim Sha Tsui, Kowloon
九龍尖沙咀廣東道100號地下
TEL:21997799
ランチ:12:00〜17:30
この『糖朝』は日本にも支店のあるスイーツの名店。あのマンゴープリンの火付け役と言われている超有名店です。
正午頃は混み合うので、少し早めに行きましたが1階席は既に満席。2階席に案内されました。
店内やテーブル、椅子に至るまで金色がふんだんに使われています。
スイーツのお店ですが、点心などの軽食も食すことができます。まずは"麻婆豆腐"を頼んでみました。四川風と違って、ほのかな辛さでコクがあります。
"雲呑麺"です。雲呑の中にはプリプリのエビが入っています。味はシンプル。
"糖朝特製焼飯"です。色が白い焼飯なので味が薄いのかと思いましたが、しっかり塩味がきいています。
"炒蝦球"です。炒めた大きなエビに甘酢ソースがかかっています。菊さんの大好きな味です!うまっ!
魚のすり身を丸くして、揚げた"魚団子"です。あさりダレに付けて食します。
ここからスイーツです。50種類以上のデザートの中から選ぶのは大変・・・。まずは"黒タピオカの杏仁豆腐"。ドライアイスの煙と共に出てきます。
"糖朝特製マンゴープリン"です。完熟マンゴーの実がゴロゴロ入っています。
"メロン入りタピオカ"です。赤肉メロンと青肉メロンの2種類のメロンが入っています。
"タピオカ入りココナッツミルク"です。シンプルなデザートですが、スイーツの本場で食すと格別です!!
「糖朝(The Sweet Dynasty)」香港本店
住所:G/F, 100 Canton Rd., Tsim Sha Tsui, Kowloon
九龍尖沙咀廣東道100號地下
TEL:21997799
ランチ:12:00〜17:30