菊さんの食い倒れ万遊記！うまいもの食べ歩きグルメ日記〜海外館〜

今回、帰国に利用する便はインチョン空港を１３時４０分に出発するＪＡＬ９５４便です。



有難いことに、エグゼクティブクラスに変更してくれました。



前日搭乗したＪＬ９５９便の折り返し便です。前日から駐機されていたので、もちろん同じ機種。



機内では、前日と同じＣＡさんが「弾丸ツアーだと、あまり休めていないことでしょう。お隣が居ない席を自由に使って、ゆっくり休んで帰ってください。」と声をかけてくれました。お言葉に甘えて移動。。



機内食は

・若鶏照焼き 御飯添え
・まな鰹 南蛮焼き
・野菜の焚き合わせ
・鮭燻製 砧巻き
・季節のフルーツ

でした。
映画「英国王のスピーチ」を観ながら楽しませて頂きました。

成田空港には定刻より約２０分早い、午後３時半に到着。
今回も快適な空の旅でした。

--------今回獲得JAL Frequent flyer program--------
基本区間マイルの50% 379mile×往復
JALJGCプレミア会員ボーナス 758mile×往復
獲得合計マイル 2274mile

インチョン空港にはＪＡＬのサクララウンジが設置されています。



場所はターミナル４階。搭乗口のひとつ上のフロアです。



こちらがサクララウンジの入り口です。



インチョンは利用客が多いのか、広くて綺麗なラウンジです。



ビジネスブースにはプリンタも用意されています。ＴＶでは日本の番組が流されています。



奥にはマッサージチェアーが２台あり、無料で使うことができます。





カップ麺やおにぎりなどの軽食、それにドーナツやサンドイッチやフルーツも用意されていました。

シェラトン仁川ホテルのある松島地区と仁川空港を海上で結ぶ仁川大橋です。



この橋のお陰で１時間の道のりが３０分に短縮されたそうです。

シェラトンインチョンホテル１階の売店で、一目惚れして買った商品がコレです。シェラトンのロゴ入りです。



しっかりとしたアルミケースに入っているのは、、



旅のお供に最適なネイルケアセットです。コンパクトですが、中身は本格的なもの。これで２２０００ウォン＝約１７００円とは良い買い物でした。

シェラトンインチョンホテルでの朝食を１階レストランで食そうと思い、１階レストランに行きましたが、あいにく混雑していました。



上級会員は２２階のクラブラウンジにどうぞということで、しぶしぶ２２階のラウンジに行くことにしました。このラウンジは入室の際にカードキーを壁に差し込まないと扉が開かない仕掛けになっています。



こんな雰囲気です。やっぱり韓国人の利用者が多いようです。



２２階からの眺めです。松島地区は近代的な新しい地区という印象です。

シェラトン インチョン ホテル (Sheraton Incheon Hotel)
住所：6-9 Songdo-dong Yeonsu-gu, Incheon Kr 406840, Incheon, 韓国【Ｍａｐ】
TEL：0120-998-705、+81-3-5539-2751

シェラトンインチョンホテルでは、「２１０４」号室に宿泊します。



少しグレードの高い部屋にアップグレードしてくれました。



部屋に入ってすぐ右の壁にはカードキーホルダーがあります。菊さんにとって、カードキーホルダーのあるホテルは少し印象が悪いですが、このお洒落はデザインなら許せますね。



いつもはキングべッドで広々寝るのが好きですが、この部屋はダブルベッドが２台なので少し残念・・・



ビジネスデスクや液晶テレビなど、一通り満足できるものです。雰囲気もシンプルで落ち着きのあるトーンです。



テーブルの上にはウェルカムフルーツと、チョコレート入りの箱が置かれていました。



広々としたバスルームです。右に洗面台があります。



これが洗面台です。



これはバスタブ。



これはトイレ。四角い便器は面白いです。



これはシャワーブースです。バスタブの奥にあります。



これはもちろん有料です。



バスローブやスリッパなど、必要なものは当然揃っています。



ベッド横の集中管理端末です。電気やエアコン、目覚ましなど、全てこれ一台で操作します。



韓国の電源コンセントの形状はヨーロッパと似た形状で、日本の電気機器の形状はそのまま使うことができないことが多いです。しかし、さすがシェラトンホテルでは、日本の形状も用意されています。



韓国のインターネット環境はとても快適です。ちなみに、このホテルのブロードバンド環境は日本のドコモが提供しているようです。



ドコモのケーブルにＰＣを接続すると、このような画面が表示されます。室内で高速インターネットを利用するには１日２００００ウォン（約１５００円）となっています。

〜部屋からの眺めです〜




この部屋は公園が見えるので、パークビュー側の部屋でした。

シェラトン インチョン ホテル (Sheraton Incheon Hotel)
住所：6-9 Songdo-dong Yeonsu-gu, Incheon Kr 406840, Incheon, 韓国【Ｍａｐ】
TEL：0120-998-705、+81-3-5539-2751

今回の韓国での宿泊場所は、２年前にオープンしたばかりの、仁川シェラトンホテルです。



このホテルは新しく開発されている松島地区にあります。



シェラトンのロゴの『Ｓ』なのか、玄関先の庭に『Ｓ』の文字をあしらったモニュメントがありました。



ホテルに入ると正面にフロントが３つ並んでいます。



フロントの右には喫茶スペースとインターネットブースがあります。奥は朝食会場としても使われるレストランがあります。



喫茶スペースとインターネットブースを上から見たところです。



エレベータです。セキュリティの為にカードキーを挿さないとボタンが押せません。今回は２１階に宿泊します。



エレベータの中のデザインは『松』の柄になっていて、何故か韓国らしさを感じます。





２１階はクラブフロアになっています。



今回泊まる「２１０４」号室に到着です。

シェラトン インチョン ホテル (Sheraton Incheon Hotel)
住所：6-9 Songdo-dong Yeonsu-gu, Incheon Kr 406840, Incheon, 韓国【Ｍａｐ】
TEL：0120-998-705、+81-3-5539-2751

今回は成田〜仁川のソウル弾丸ツアーです。



搭乗するのは成田空港を１８時４０分に飛び立つＪＡＬ９５９便。
最近主流になりつつあるＢ７６７−３００型機です。



機内食のタイトルは【お好み創作弁当シリーズ 遊食楽園】

・三色ちらし御飯
・卵麺の根菜そぼろ掛け
・鮭塩焼き
・ピリ辛もやし
・紅白蒲鉾
・人参煮
・高菜漬け
・花豆甘煮

という内容でした。

２時半半の飛行なので、あっという間にソウルに到着です。
到着は定刻より１５分ほど早く２１時に着陸しました。



今回の宿泊は空港からタクシーで３０分ほどのところにあるシェラトン仁川ホテルです。いつものことですが、夜の空港には通常料金より多く請求するタクシーばかりです。６万ウォン＝約４５００円と言われ、少し高いなと思いましたが仕方なく連れていってもらいました。通常だと４万ウォンくらいだと思います。

日本への帰国便はソウル金浦空港を早朝８時５分に飛び立つＪＡＬ０９０便です。飛行時間はわずか２時間です。



前日搭乗した便の折り返し便なので、機種も同じＢ７６７−３００型機です。



ＪＡＬのこの便は、金浦空港から離陸する始発便のようです。
さすがにしませんが、頑張れば日帰りも可能な距離ですね。

--------今回獲得JAL Frequent flyer program--------
基本区間マイルの50% 379mile×往復
JALJGCプレミア会員ボーナス 758mile×往復
獲得合計マイル 2274mile

金浦空港の出発搭乗口は２Ｆですが、２Ｆの右奥に航空会社のラウンジがあります。



ラウンジは２つですが、右がＪＡＬ（大韓航空のラウンジ）、左がＡＮＡ（アシアナ航空のラウンジ）となっています。





広くて綺麗なラウンジです。無線ＬＡＮ可能なので、入り口でログインパスワードを教えてもらっていれば、インターネットが可能です。





軽食もドリンクも充実しているラウンジでした。

反日感情が強いとされる韓国ですが、３月１１日に日本で発生した「東日本大震災」に対して異例の親日キャンペーン「がんばれ！日本」が続けられています。



空港内には至る所に「がんばれ！日本」と書かれていたり、税関などの空港スタッフも「がんばれ！日本」と書かれたたすきを着用していました。隣国でも日本の復興を願ってくれていると思うと感動しました。

羽田〜金浦線を使って、１泊２日の弾丸ソウルツアーを決行してきました。滞在時間はなんと１０時間もありません。韓国に行くのは６,７回目ですが、こんなにも短い滞在は初めてです。



搭乗するのは羽田空港を１９時４５分に飛び立つＪＡＬ０９５便。
機種は小さめなＢ７６７−３００型機です。



夕食は上海線と似た弁当タイプ。



弁当のタイトルは【世界の名物ご飯シリーズ 遊食楽園】。

・日本ちらし寿司風彩り御飯
・鶏つくね団子串
・切干大根煮
・昆布巻
・花蒲鉾
・薩摩芋羊羹



予定より１０分ほど早い２２時に到着しました。

今回は金浦空港近くの江西区のホテルを選びましたが、タクシーで向かおうとすると、近すぎるという理由で通常の３倍（２万ウォン＝約１５００円）を支払えと言われます。仕方ないので、２万ウォン支払い連れて行ってもらいました。